ブログマーケティング勉強会のモニターとして利用させていただいている先日のブログマーケティング勉強会でを試して、はや2週間が経過しようとしています。
レビューや使い方は、他の方が詳細にまとめているので、ここでは、WiFiオーディオが今後どうなっていってほしいかというのを、つらつらとまとめててみたいと思います。
まず、なんと言っても今後のWiFiオーディオの課題となるのは、使い始めるまでの設定の問題でしょうか。
前回も書きましたが、現在の設定手順は、かなり簡単にはなっているものの、やっぱり素人には難しいのでは?というのが率直な印象です。
カテゴリー: 徳力の活動履歴
THE21の2007年3月号でインタビューをしていただきました。
PHPさんが発行しているTHE21の3月号の「仕事ができる人」の情報収集&整理術という特集で、取材をしていただきました。
仕事に役立つ「Web2.0系」情報収集&整理ツールということで、ブログ検索、RSSリーダー、ソーシャルブックマークを3ページに渡って紹介しています。
PHPさんに取材をしていただくのは初めてだったのですが、紹介するツール一つ一つにリアクションをいただけるので、とても楽しくインタビューを受けることができました。
聞く技術というのは大事だなーと改めて思った取材でした。
貴重な機会を頂き、ありがとうございました。
ドラリオンを、ただのサーカスと思っていたら大間違い。
ONEDARI BOYSの企画で、ドラリオンのゲネプロに参加させていただきました。
ゲネプロというのは「本番通りに行われるリハーサル」だそうなんですが。
実は私、正直な話、ゲネプロという単語を聞くのも初めてならば、シルク・ドゥ・ソレイユのステージを見るのも初めて。
そもそも、個人的にはコンサートとかミュージカルとか、事前にチケットを取らなければいけないイベントは、ほとんど見に行ったことが無かった人間です。
もちろんアレグリアなり、キダムなりといったシルク・ドゥ・ソレイユの過去のステージのコマーシャルは散々目にしているのですが、なんとなく「まぁ今時のサーカスかな」ぐらいに思ってました。
ただ、そんな私のイメージがちょっと変わったのが昨年読んだブルーオーシャン戦略という一冊の経営本。
この本では、企業どうしが血みどろの競争をくり広げる市場空間を「レッド・オーシャン」、競争のない新たな市場空間を「ブルー・オーシャン」と名づけ、ブルー・オーシャンを築くことこそが新たな戦略の成功条件である、と説いているのですが、そのブルー・オーシャンの開拓に成功した代表事例としてシルク・ドゥ・ソレイユをあげていたのです。
WiFiオーディオは、PC音楽の視聴方法を変えられるか
かなり出遅れてしまいましたが、先日のブログマーケティング勉強会でモニターをすることになったWiFiオーディオをセットアップしてみました。
黒と白の二色があるのですが、私のは白のWiFiオーディオ。
見た目にもお洒落で良い感じです。
当然、WiFiオーディオとは言っても、別に特殊な形をしているわけではないので、何も知らない人にはお洒落なCDラジカセという感じでしょうか。
ちなみに、先に断っておくと、実は私はあまり音楽をこだわって聴いていません。
もちろん、これまで持っていたCDはすべてリッピングしてPCに保存してありますし、iPodにも一部同期してあります。
おかげでCDもほとんど使わなくなったので、引越しのついでにそのほとんどをブックオフに二束三文で売っぱらってしまったほど。
ただ、今回WiFiオーディオを使ってみて、自分が音楽を聴かなくなっていたのは、利便性の問題も大きく影響していたことを改めて感じます。
ウィルコムとレッツノートR5の組み合わせは最強かも。
ONEDARI BOYSの企画で、ウィルコムのDD(WS002IN)
をONEDARIさせていただきました。(ちなみにプレゼント企画もあります。)
せっかくONEDARIするならW-ZERO3にすれば?という声も聞こえてきそうですが、個人的には普段常にレッツノートを持ち歩いているので、それほど高機能PDAの必要性を感じていなかったりします。
もちろん、一度使ってみたいなーとは思っているのですが、使わないかもしれないものをONEDARIするのは失礼な話ですので、レッツノートで必ず使うデータ通信用のカードをお願いした次第です。
iTowerとiPodがあれば、もうCDコンポは要らないかも
ONEDARI BOYSの企画でiTowerをONEDARIさせていただきました。
iTowerって最初聞いて、正直何だか分からなかったのですが、iPodに対応しているスピーカーなんですよね。
ウェブサイトの画像が右上の写真なんですが、なんだか実にお洒落です。
届いた箱からしてこちら。