先日、ライフネット生命の「出口の真っ正直インタビュー」というコーナーの企画で、出口社長にインタビューをして頂きました。
ライフネット生命さんには、以前AMNでブロガーミーティングを開催して頂いたという経緯もあるのですが、インターネットの力を使って硬直化した生命保険業界に一石を投じていると言う意味で、個人的にも興味深くウォッチしているサービスです。
先日岩瀬さんの「生命保険のカラクリ」の読書メモで、ライフネット生命に切り替えたというのを担当の方がご欄になったようで、インタビューの依頼をしていただきました。
インタビューと言うよりは、私が聞きたい話をいろいろ聞き返してしまったので、企業の役割とかいろんな話をしてますが、ご興味のある方は是非どうぞ。
■デグチがWatch 出口の真っ正直インタビュー 徳力 基彦 編
mixiは、mixi日記成功の呪縛から解き放たれることはできるか。 をTechCrunchに投稿しました。
先日、ご紹介したように、現在、TechCrunch Japanのライターチームの一員として記事を投稿させていただいています。
今回は、最近ちょっとTwitterの影響で、ネット業界では影が薄くなりつつある印象もあるmixiの考察レポートを書いてみました。いや、本当にmixiさんには今後がんばってネット業界を盛り上げて欲しいです。
ご興味のある方は是非どうぞ。
最近は、すっかりネット界の話題がTwitterに独占されている印象もあるが、個人的に日本のネットの今後を占う上で、特に注目しているのがmixiの動向だ。昨今のTwitterの盛り上がりもあり、あまりネットのイノベーター層の会話で取り上げられることが少なくなった印象もあるSNSだが、世界的にはとにかくFacebookの伸びが凄い。
あれだけTwitterが盛り上がっていると言われる米国の動向をGoogleトレンドで見てみると、実はTwitterの伸びは頭打ちになっていると言われる一方、Facebookは着実な伸びを示しているのだ。(もちろんTwitterはより携帯経由のアクセスが多いと思われるので、Googleトレンドの検索数だけでは一概に言えないが)

当然、日本においてこのFacebookの地位を確保するのに一番近いのはmixiということになが、Googleトレンドで検索数の推移を見る限り、話はそう単純ではない。
mixiは、mixi日記成功の呪縛から解き放たれることはできるか。 の続きを読む。
うちのオフィスにiPadがやってきました。
って、もちろん紙で作られた偽物ですけど。
(制作は@etekichiさん)
こうやって手で持って見ると意外に大きいですね。
賛否両論いろいろあるようですが、一度波が過ぎてしまったタブレット型の端末に、再びこれだけ世間の注目を集めただけでも、この端末の意義はあるんでしょう。
個人的には、これで今年が日本でも電子出版元年になるのは、ほぼ確定という印象です。
問題は各事業者が、どのようにこの変化の波に取り組むか(もしくは無視するか)でしょうか。
自分も他人事じゃないので、真剣に考えないとなぁ。
PRやクチコミの広がりのデータを他社と比較してみよう を日経NMに投稿しました。
日経ネットマーケティングで連載を行っているコラム「カンバセーショナルマーケティングの近未来」に新しいコラムを書きました。
今回も、前回に引き続き、実際にどのようなステップで現状把握をするべきなのかという具体的な手順をご紹介しています。
不明点や不足点等ありましたら、記事の方でもこちらのブログでも遠慮無くご指摘下さい。
■PRやクチコミの広がりのデータを他社と比較してみよう
「前回のコラムでは、PRの露出効果の分析のために、サイトへのアクセスにおける検索経由のキーワードを細かく分析する方法を紹介しました。
サイトへのアクセス数は、基本的には自社でしか知り得ない非常に貴重なデータですが、自社のサイトを分析すればするほど、競合他社の動向が気になるもの。特に季節要因でアクセス数が大きく変動する業種では、アクセス数の増減だけを見ていても、自社の取り組みが他社と比べて成功しているのかどうかの判断が難しいケースもあります。 」
※このコラムでは、先日公開したカンバセーショナルマーケティングの講演資料でまとめた話の掘り下げだとか、実際にソーシャルメディアを活用したマーケティングを実践する際のステップなどを書いていければと思っています。
三歳の子供でも、iPhoneのインターフェースは分かるらしい
今日は親戚の法事で、電車で一時間以上移動したんですが。
道中、息子が電車に飽きてしまってやむを得ず、持ってたiPod Touchを差し出す羽目に。
で、息子が使っているのを見て改めて驚いたんですが、三歳半の子供でも案外iPhoneのインターフェースって結構使えちゃうんですよね。
もちろん、普通の携帯とか、デジカメとかプレステのコントローラも既に使えていると言えば使えているんですが、どちらかというと適当にボタンを押しているレベル。
それがiPhone(iPodですが)のインターフェースだと、自分でアイコンを選択してアプリを起動し、飽きたらハードボタンでメニューに戻ったりしてるから驚きです。
メニューや写真の左右スクロールや、塊魂みたいな直感的なゲームができるのは当然としても、しまいには地図アプリの拡大縮小もしていたのには驚いてしまいました。
それぐらい、いかにシンプルに直感的に作ることができるかということが、現在のiPhoneの世界的なヒットにつながっているんだなぁと、改めて感心させられた一日でした。
という、携帯からの長文ブログ投稿テストです。
今年のおみくじも大吉!
今年は年初から風邪をひいてしまって初詣にいけず。
今更ながら、初詣(?)にきてみました。
今年は1月2日から、息子に胃腸系の風邪をうつされ、その後喉を痛め。
昨日も軽いものもらいができてしまい、正直健康的にはよろしくないスタートだったのですが。
おそるおそる毎年恒例のおみくじをひいたら、「大吉」!
いやいや今年も良い年になりそうです。(という単純な私ですいません)