徳力の2007年の予測、というか抱負

 昨年から始めたブログでの抱負公開ですが、昨年思ったより自分の意識付けに役立ったので、今年も公開してしまうことにします。
 本当は他の人がやっているような未来予測を書いてみようかとも思ったのですが、予測だけ言いっぱなしても当たりそうにないので、予測(というかこうなってほしいと言う希望)兼抱負という形にしてみました。
 お会いしたときとか何かの機会に、アドバイスとか、はっぱをかけてもらえると幸いです。
1.今年力を入れること
■ウェブサービスとクライアントソフトの連携強化
 すでにアメリカでは多くのウェブサービスが、クライアントソフトの提供やウィジェットとの連携など、ウェブサービスとデスクトップの連携の手を打ち始めています。
 アリエルでも、去年の後半は、マルチスケジューラのGoogleカレンダー連携や、iCal対応など、クライアントソフトとウェブサービスの連携に挑戦してみましたが、今年はその範囲をさらに広げて、クライアントソフトとウェブサービスの連携のメリットを活かした製品開発に力を入れたいと思います。
■ライフハック、デジタルワークスタイルの認知向上
 インターネットを上手に使いこなせるかどうかで、ビジネスマンの生産性に大きな違いが出てきていることを実感しています。
 去年は、ワークスタイル・メモというブログを始めたり、ITmedia BizIDでデジタルワークスタイルの視点というコラムを書かせてもらったりと、最近のワークスタイルの変化について自分なりの情報発信を手探りで始めた年でした。
 意外に、自分のライフハックでも喜んでくれる人がいることが分かってきたので、今年はもう少し深く自分なりのインターネットによるワークスタイルの変化の捉え方をまとめていきたいと思います。
■オンライン動画のさらなる可能性の実体験
 日本の流行語対象には選ばれませんでしたが、インターネットにとって2006年は間違いなくYouTubeによる動画元年と言えるでしょう。
 去年は、ビデオポッドキャスティングをかじったりプレスリリースの際にYouTubeを活用したりと、インターネット上での動画配信の可能性の一部を体感しましたが、まだまだオンライン動画の可能性はこんなものではないと感じます。
 時代においていかれないように、公私ともにいろんなシーンで動画を使った新しいアプローチに挑戦してみたいと思います。
■ソーシャルメディアとマーケティングの再定義
 数々のステルスマーケティングの炎上など、これまでのマスメディア的マスマーケティング手法が終わろうとしていることを実感しています。
 ただ、日本ではまだまだネットやソーシャルメディア的なものにはほとんどお金が落ちてきていないのが実情なのも事実。そんな中、去年は、ONEDARI BOYSに参加させてもらったり、FPNの関連でAgile Media Networknewsingに関わらせてもらったりするなかで、日本でも新たなソーシャルメディアへの取り組み、マーケティング手法の模索をしようという機運があることも実感した年でした。
 今年は、ソーシャルメディア時代におけるマーケティングやクチコミのあり方について、改めていろんな実験をしたり、活動に参加したりしたいと思います。
 面白い企画があったらぜひ声をかけてください。
2.今年はやめること、数を減らすこと
■飲み会の数を減らす
 昨年もまったく同じことを書きましたが。
 8月に子供も生まれたことですし、今年はできるだけ家に早く帰って家族で過ごす時間を増やすようにしたいと思います。
 (でも、面白いイベントには参加しますので誘ってください。)
■本を読む量を減らす
 去年はインプット不足が深刻になり、かなり読書に力を入れましたが、ある程度読みたかった本を読み終わったのと、最近は電車の中でポッドキャスティングを聞くようになって読書の時間が無くなってしまったこともあり、今年は少し読書量を減らそうと思っています。
■土日はできるだけ仕事をせずに、家族サービスや趣味、自己啓発の時間にする
 同じく去年も同じことを書きましたが、なんだかんだ去年は土日の勉強会やイベントに結構参加してしまったので、今年はさらに意識して土日はリラックス、もしくは勉強する時間にしたいと思います。