ブログのアーカイブを活かす仕組みがそろそろ必要な気がする

power_logo.png パワーインタビューの第三弾をブログラボに公開しました。

MONO-PORTAL インタビュー

 今回はレビューブロガーのポータルサイトというコンセプトのMONO-PORTALを運営されている和田さんに話を聞いてみたのですが、個人的にもっとも印象に残ったのは、ブログのレビュー記事で昔に書いたものでも是非MONO-PORTALに投稿してほしいというくだり。

 ブログというのは構造上、古い記事はどんどん新しい記事によって下に押し出されていくことで、人間の記憶と同じく最新のものだけが表示される仕組みになっているのですが、個人的にはやはりこのアーカイブがもったいないという思いがずっとしています。

 たしかに、製品のレビューのような記事の場合、その製品が発売されている限り、そのレビュー記事は誰かの役に立つはずで。
 通常の検索エンジンやブログ検索で、役に立つレビュー記事だけ見つけ出すというのは、スパムブログやアフィリエイトサイトが大量にある現状だと意外に骨の折れる作業。
 大量のブログのレビュー記事が、製品ごとやサービスごとにまとめてあるサイトというのがあれば、案外役に立ちそうな気がします。


 同じような話はレビュー記事以外にも言えるはずで。 
 ブログ上で、毎度同じような議論が繰り返されるときにも、掲示板と同じロジックで「それ既出だ」とか「昔した議論」とかいう話になるわけですが、実際には過去の議論をブログ上から再び見つけ出すのはかなり難しいのが現状だと思われます。
 ブログ上で展開された有用な議論とか、面白かった議論とかが、もう少し見つけやすくなっているサイトとかあっても良いのかなーと。

 和田さんたちの話を聞いていて、そんな有用なブログ記事を再活用する仕組みが、もう少しあっても良いような気がしてきた今日この頃です。

 ということで、インタビューの本題とはかなり外れてしまいましたが、ご興味のある方は是非どうぞ。

MONO-PORTAL インタビュー



前の記事:MTVイベントに見る映像の価値、リアルの価値
次の記事:ブログを書けば本が出せるのではなく、伝えたいことがあることが重要という話



■関連記事
個人の実験のウェブサービスが、多くの人の役に立ちうるということ
感動したことを人と共有できるのは、最大の娯楽であると言うこと
インターネットは、力をもてあましている人のはけ口なのかも。
ブログはひらめき。書籍は1つの物語。
毎年、5冊以上の本をコンスタントに出版する方法

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://tokuriki.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/2131

この一覧は、次のエントリーを参照しています: ブログのアーカイブを活かす仕組みがそろそろ必要な気がする:

» from カマイマセンガー
徳力おまえそれぜんぜん違う。 ブログのアーカイブを活かす仕組みがそろそろ必要な気がする : tokuriki.com アーカイブの参照を促すではなく、「... [詳しくはこちら]

コメント

あ、トラックバックしたのですけど、文字化けしてしまうのですね、すみません。

コメントを投稿

   

PROFILE

Lijit Search

アーカイブ

このブログのフィードを取得



FPN MEMBER

RSS feed meter for http://blog.tokuriki.com/

Creative Commons License
このブログは、次のライセンスで保護されています。 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス.
   
 
■過去に編集した動画
Loading...


■過去に執筆した本

デジタル・ワークスタイル
デジタル・ワークスタイル―小さなことから革命を起こす仕事術


アルファブロガー
アルファブロガー 11人の人気ブロガーが語る成功するウェブログの秘訣とインターネットのこれから


図解P2Pビジネス
図解P2Pビジネス


www.flickr.com
tokuriki's photos More of tokuriki's photos
Notes移行に
アリエル・エンタープライズ

プロジェクト管理に
logo_proa.gif

スケジュール管理に
mulsche.gif

携帯電話で予定管理
airmobile.gif