「「日本で最も人材を育成する会社」のテキスト」は、ベストセラーになった「はじめての課長の教科書」の著者でもある酒井穣さんの書籍です。
献本を頂いていたのですが、読書メモを書けてなかったので、書評抜き読書メモを公開させて頂きます。
人材育成の考え方について、実際の事例に基づいて書かれていますので、自社の人材育成に悩んでいる方には参考になる点がある本だと思います。
【読書メモ】
■規律と動機づけの4分類
・精鋭部隊:情熱的かつ連帯/統制がとれている
・仲良しサークル:活力はあるが、結果につながらない
・奴隷集団:過剰コントロール、過剰労働、過小評価
・ナマケモノの群れ:無気力、無秩序、無関心
■「直近の仕事vs将来の仕事」「顧客業務vs技術・プロセス」
・企画・アーキテクト系(コンセプトを創造する)
・プロジェクトマネージャ系(アイディアの実現性を担保する
・サービス・運用系(多数の部下の統括)
・営業・マーケティング系(ネットワーキング)
■熟達の5段階モデル
・初心者:原則を理解しつつも、状況による原則の使い分けができない
・見習い:状況に応じた対応ができるものの、シニアの指導が必要
・一人前:ルーティンであればすべて一人でこなせる
・中堅所:微妙な状況の違いや、例外への対処などもできる
・熟達者:状況を的確に判断し、直感でも正しい判断ができる
■突撃 お仕事インタビュー
・インタビューを受ける相手に警戒心を与えないコンピテンシーを持っている人材を選び出し、インタビュー・チームを形成。全社員に対して、アポなしの飛び込みインタビューを行う。
![]() | 「日本で最も人材を育成する会社」のテキスト (光文社新書) 光文社 2010-01-16 by G-Tools |
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