本日、日経ビジネスオンラインに「アンバサダー・マーケティング」のコラム連載の3本目となる「熱いファンを見つけ出し、応援してもらう技を教えましょう」が掲載されましたのでお知らせします。
今回は、前回のコラムの「究極の質問」でアンバサダーを見つける方法に続いて「傾聴」でアンバサダーを見つける方法についてご紹介しました。
「傾聴」については、書籍「グランズウェル」でこのキーワードが紹介されてから、個人的にも会社としてもソーシャルメディアの最重要キーワードとしてプッシュしてきましたが、意外に実施されていない企業が多いのでもったいないなぁと思っています。
なにかの参考になれば幸いです。
(ちなみに、お分かりとは思いますが、この強気のタイトルは私の案ではありません(笑))
見込み客の人たちを顧客に変えるためには、どうしたらいいだろうか?
これまで多くの企業が頼ってきたのは広告だった。広告で多くの人に商品を紹介し、顧客になってもらうという方法だ。しかし最近の先進企業が頼るのは、「アンバサダー」と呼ばれる人たちを味方に付ける方法だ。
アンバサダーとは、熱烈なクチコミをしてくれるファンのことである。このアンバサダーを見つけ出す方法として、書籍『アンバサダー・マーケティング』で紹介されているのは、次の3つである。前回のコラムでは、「究極の質問」を使った「1 直接聞く」手法を紹介した。今回のコラムでは、「2 傾聴する」という手法を紹介していこう。
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・熱いファンを見つけ出し、応援してもらう技を教えましょう