なんだかんだとやってきた「ポッドキャスティング苦手人間のポッドキャスターへの道」企画ですが、いよいよこの日がやってきてしまいました。
今回のお題は「今まで2ヶ月間の総括・感想」
そう、ついに卒業の日が来てしまったのです。
思えばポッドキャスティング苦手人間にもかかわらずモニターに選んでもらったのが2ヶ月前。
長いようであっという間の2ヶ月でした。
この間にニフティの星一徹(?)から出される厳しいお題に苦しみながら(?)書いた記事が以下のとおり。
・ポッドキャスティング苦手人間も、ポッドキャスターになれるのか
・ポッドキャスティングの企画を決めてみる
・Macbookすごい、iLifeすごい、iMovieすごい
・ビデオポッドキャスティング作成って意外に簡単?
・ポッドキャスティング苦手人間でも、ポッドキャスティングができました?
・初ポッドキャスティング体験をまずは反省会
・第二回目のポッドキャスティングは「ブックマークニュース」に挑戦します
・ブックマークニュースのポッドキャスティング第二弾を収録してみました
正直、最初のビデオポッドキャスティングについては、Google Earthの動画を撮ったりGoogle Mapで移動する画面を作ってみたりと懲りすぎてしまったのもあり、相当疲弊してしまったのですが、2本目3本目のポッドキャスティングは肩の力も抜けて意外に手軽に作成することができ、気がついたら1本余計に作ってしまいました。
「文字」というテキストコンテンツには、あとから編集もできるし検索もしやすい利点はあるんですが、「しゃべり」という音声コンテンツには一発勝負ならではの手軽さがあり、なかなか興味深い体験でした。
最後の2本は、5,6本のニュースを紹介した10分程度のポッドキャスティングですが、ブログ記事だったら正直もっと書くのに時間がかかっていたと思います。
ニュースサイトの画像をアートワークに入れたりと凝った作業をしなければ、意外にブログよりも手軽に続けられるかもと思ったりもしました。
(とはいえ、自分の声を聞く恥ずかしさと言うのが壁にはなりますが)
最初はあまり懲りすぎずに、自然体でやるのが良いのかなぁと改めて感じてます。
今となっては、モニターに選んでもらった当初にびびりまくっていたのが嘘のようです。
でもまぁ、こんなに手軽にポッドキャスティングを作成できたと言うのは、やっぱりMacbookのおかげなんでしょうね。
あらためて、ありがとうMacbook!と言いたいです。
正直なところ、これまでiTunesすら、ろくに使った事が無かったのですが、Macbookを使い始めてから、すっかり音声や映像コンテンツをWindowsでいじる気にならなくなってしまいました。
MicrosoftやWindowsのソフトウェアメーカーさんには、是非Appleを見習って使いやすいソフトウェアを開発してもらい、ポッドキャスティングの楽しさをもっと多くの人に手軽に体験できるようにしてもらいたいものですね。(みんなMacを買えばいいという話もあるんでしょうが)
ちなみに、実はiPodも使った事が無いので、そろそろ出ると噂されている次のiPodが出たらすぐに購入して映像コンテンツをもっと手軽に楽しみたいと思います。
ニフティさん、アップルさん、貴重な機会を頂き本当にありがとうございました。
また、いろいろポッドキャスティングにアドバイスを頂いた皆さんにも本当に感謝です。
ビデオカメラが帰ってきたら、改めて動画コンテンツに取り組んでみたいと思います。