NIKKEI NETで連載されているネット時評という欄に、コラムを執筆させて頂きました。
ネット時評に書かせて頂くのは、前回書かせて頂いたコラムに続いて2回目になります。
今回は、自分にとっても今後のテーマと考えているネット動画広告を取り上げてみました。
「5つの自由」で広がるネット動画広告の可能性・ネット時評
「インターネット上のマーケティング手法は、技術の進歩や様々なサービスの登場により影響を受けながら、日々進化を続けています。その中でも、いま特に大きな進化の要素を秘めていると考えられるのが動画を活用したマーケティングです。」
コメントやアドバイスがありましたら、ぜひこちらのエントリーにコメントやトラックバックをいただければ幸いです。
「ネットでは許されない不思議」を日経NMに投稿しました。
日経ネットマーケティングで連載を行っているコラム「カンバセーショナルマーケティングの近未来」に新しいコラムを書きました。
今回は、「ウソやヤラセ」の境界線について紹介してみました。
この点は立場やケースによって異なるので、簡単には線引きができない点だとは思いますが、あえて今回は線を引いてみました。
感覚が違うと思われる点は、是非ご指摘頂ければ幸いです。
■テレビでは許されるのにネットでは許されない不思議
「前回のコラムでは、「ウソやヤラセ」がネットマーケティングにおいて、注意すべきポイントだという話を紹介しました。ただ、ここで意外に難しいのがこの「ウソやヤラセ」の境界線だと思います。そこで、今回はネットマーケティングにおける「ウソとヤラセ」の境界線について考えてみたいと思います。 」
※このコラムでは、先日公開したカンバセーショナルマーケティングの講演資料でまとめた話の掘り下げだとか、実際にソーシャルメディアを活用したマーケティングを実践する際のステップなどを書いていければと思っています。
NIKKEI NET 専門家はこう見た’08夏 に参加しました。
NIKKEI NETで実施されている「専門家はこう見た’08夏 」という企画に参加させて頂きました。
今回は前回の識者が選んだ07年IT10大ニュースとは異なり、5つの質問に全員が回答する形になっています。
・ネット時代の著作権、権利者保護か流通優先か・専門家はこう見た’08夏(1)
・「iPhone」上陸で日本のモバイルは変わるか・専門家はこう見た’08夏(2)
・ネット規制や閲覧制限は必要か・専門家はこう見た’08夏(3)
・日本のIT業界は「ガラパゴス」を脱せるか・専門家はこう見た’08夏(4)
・夏にオススメの一冊は?・専門家はこう見た’08夏(5)
いろんな意見が見られますので、ご興味がある方は是非どうぞ
Blog Action Day 2008 のサイトがオープン。今年のテーマは「貧困」。
昨年、「Blog Action Day に見る日本語ブログの存在感の薄さ」という記事でも紹介したBlog Action Dayですが、今年も10月15日に開催されるようです。
昨年のテーマは「環境」でしたが、今年のテーマは「Poverty(貧困)」。
世界中のブログで貧困について考えてみようというイベントです。
今年も、昨年同様下記の3パターンでの協力が呼びかけられています。
1. 貧困に関する記事をブログに投稿する
2. 1日の収益を貧困救済系のチャリティーに寄付する
3. Blog Action Day自体をプロモーションする
去年は直前に知って何もできずに終わりましたが、今年はせっかくなので、個人的にも、AMNとかブログラボ経由でも何かしら貢献してみたいなーと思います。
(せっかくなので、ブログラボの企画で何かやりたいですねー。一緒にやりたいという方は是非ご連絡下さい。まずは日本語サイトへの翻訳の協力とかでしょうか・・・)
わたしがAMNを通じて挑戦していきたいこと
今更ながら振返ってみると、早くも先月7月1日で、私がAMNに活動の軸足を移してから、はやくも1年が経過してしまっていました。
広告業界という自分にとって慣れない業界と言うこともあり、バタバタと忙しくしていたらあっという間に時間が過ぎてしまっているというのもあるのですが。
AMNを通じて当初やりたいと思っていたことがまだまだ手つかずのままになっていたり、目の前の仕事をこなすのに精一杯で、そもそも何でAMNに移ることにしたのかをついつい忘れている自分がいたりします。
そこで、かなり恥ずかしくはあるのですが、自分でもAMNに移ることに決めた初心を忘れないように、ここに自分がそもそもAMNに移ることを決めたときに、AMNというネットワークを通じて挑戦したいと思っていたことを書いておこうと思います。
「“炎上”を正しく理解しているか?」を日経NMに投稿しました。
日経ネットマーケティングで連載を行っているコラム「カンバセーショナルマーケティングの近未来」に新しいコラムを書きました。
今回は、良く企業の方とも話題に上る「炎上」について紹介してみました。
当然、注意しなければならない問題ではあるのですが、炎上が怖いあまりに何も手を出さないというケースが意外に多い気がするので、参考になれば幸いです。
■“炎上”を恐れる人は“炎上”を正しく理解しているか?
「このコラムでは主に、マーケティングにおけるインターネットの活用について考えていますが、ネットマーケティング、特にCGM(コンシューマー・ジェネレーテッド・メディア)やソーシャルメディアと呼ばれる新しいネット媒体上でマーケティングを展開したことのない企業の方々が、最初に恐れるのが「炎上」というキーワードだと思います。今回はこの「炎上」とは何か、それを巡る誤解について考えていきましょう。 」
※このコラムでは、先日公開したカンバセーショナルマーケティングの講演資料でまとめた話の掘り下げだとか、実際にソーシャルメディアを活用したマーケティングを実践する際のステップなどを書いていければと思っています。