日経ネットマーケティングで連載を行っているコラム「カンバセーショナルマーケティングの近未来」に新しいコラムを書きました。
今回も「グランズウェル」を参考に、ネットマーケティングの効果測定の考え方について紹介してみました。
不明点や不足点等ありましたら、記事の方でもこちらのブログでも遠慮無くご指摘下さい。
■CPA至上主義で見落としがちな効果とは?:日経ビジネスオンライン
「 前回のコラムでは、インターネットを活用したマーケティングの効果測定においては、単純にCPC(クリック単価)やCPA(顧客獲得単価)で効果を測定するだけでなく、複数の価値の可能性を組み合わせて考えるべきではないか、という話を紹介しました。
前回の記事で「グランズウェル」から引用して紹介した事例は、米国の成功事例ということもあり指標が複雑でした。今回はもう少し日本の実情に合わせてシンプルな例を紹介したいと思います。 」
※このコラムでは、先日公開したカンバセーショナルマーケティングの講演資料でまとめた話の掘り下げだとか、実際にソーシャルメディアを活用したマーケティングを実践する際のステップなどを書いていければと思っています。
カテゴリー: 徳力の活動履歴
群衆の叡智サミット2009 でパネリストをさせて頂きました。
5月27日に開催された群衆の叡智サミット2009の「セッション1:「群衆」における情報の流れの変化」でパネリストをさせて頂きました。
こちらでパネリストをさせていただくのは、昨年の「群衆の叡智サミット2008」に続き2回目になるのですが、最近改めて「みんなの意見は案外正しい」まわりの書籍にはまっているところなので、個人的には楽しく過ごさせて頂きました。
最近読んだ関連しそうな書籍はこちら
・リスクの正体!(パネリストの山口 浩さんの本)
・未来を洞察する (パネリストの鷲田 祐一さんの本)
・We-Think ぼくたちが考えるに
・「多様な意見」はなぜ正しいのか
・ウィキノミクス
・クラウドソーシング
当日の詳細については下記のレポートをご覧下さい。
・集合知で社会や企業を変革するには—群衆の叡智サミット2009で議論:ITpro
・レポート:群衆の叡智サミット2009開催―“群衆”が引き起こす価値の変革,あしたを変える 人の力・群衆の力|gihyo.jp … 技術評論社
・群衆の叡智サミット 2009:企業IT部門の変革を支援するエンタープライズ実践情報サイト EnterpriseZine
「クチコミマーケティングの価値の測り方」を日経NMに投稿しました。
日経ネットマーケティングで連載を行っているコラム「カンバセーショナルマーケティングの近未来」に新しいコラムを書きました。
今回は「グランズウェル」を参考に、ネットマーケティングの効果測定の考え方について紹介してみました。
不明点や不足点等ありましたら、記事の方でもこちらのブログでも遠慮無くご指摘下さい。
■売り上げに直接つながらないクチコミマーケティングの価値の測り方:日経ビジネスオンライン
「昨年末から18回にわたり、消費行動モデル「AISAS」の各ステップに対して、どのような手段をどのような目的で活用すればよいのかという考え方について、いろいろな手法を例に紹介してきました。
簡単にこれまでの話を総括してみます。まず、広告やPR、自社サイトなど、一つひとつの手法で実現できることには限界があるということ。 」
※このコラムでは、先日公開したカンバセーショナルマーケティングの講演資料でまとめた話の掘り下げだとか、実際にソーシャルメディアを活用したマーケティングを実践する際のステップなどを書いていければと思っています。
豚組「しゃぶ庵」の豚しゃぶで感じた、細部へのこだわりの重要さ
先週、久しぶりにONEDARI BOYSの企画に参加して、「豚組」のしゃぶ庵で、豚しゃぶをONEDARIさせていただき、タダでしゃぶ庵のコースをごちそうになってきました。
豚組というのは、文字通り「豚」にこだわった飲食店を展開しているお店。
トンカツ、豚しゃぶ、焼き肉と3店舗あるそうなのですが。
今回のONEDARIは、私が参加できなかった第一回のトンカツに続く第二弾の企画になります。
実際に参加してみて驚いたのですが。
店名に豚組をうたっているだけあって、その豚に対するこだわりは想像以上。
なんでも、全国の豚をいろいろと試しながら、お店に出す銘柄を決めているそうで、豚の銘柄に関する地図まであります。
当然、そこまでこだわっている豚肉ですから、美味しいのはもちろん。
肉からうまみがしみ出てくる感じで、本当に心から豚しゃぶを堪能させて頂きました。
「本気のネットマーケティングは短絡的思考に非ず」を日経NMに投稿しました。
日経ネットマーケティングで連載を行っているコラム「カンバセーショナルマーケティングの近未来」に新しいコラムを書きました。
編集部の方針で、ちょっと大げさなタイトルになってますが、これまでの私なりの、AISASをマーケティング手法にどう使うかという話のまとめ話を書いてみました。
不明点や不足点等ありましたら、記事の方でもこちらのブログでも遠慮無くご指摘下さい。
■本気のネットマーケティングは短絡的思考に非ず:日経ビジネスオンライン
「昨年末から18回にわたり、消費行動モデル「AISAS」の各ステップに対して、どのような手段をどのような目的で活用すればよいのかという考え方について、いろいろな手法を例に紹介してきました。
簡単にこれまでの話を総括してみます。まず、広告やPR、自社サイトなど、一つひとつの手法で実現できることには限界があるということ。 」
※このコラムでは、先日公開したカンバセーショナルマーケティングの講演資料でまとめた話の掘り下げだとか、実際にソーシャルメディアを活用したマーケティングを実践する際のステップなどを書いていければと思っています。
「自社サイトのメディア化を顧客に手伝ってもらう方法とは?」を日経NMに投稿しました。
日経ネットマーケティングで連載を行っているコラム「カンバセーショナルマーケティングの近未来」に新しいコラムを書きました。
今回も、前回に引き続き、私なりのAISASの考え方をマーケティング手法にどう使うかという話を書いています。
不明点や不足点等ありましたら、記事の方でもこちらのブログでも遠慮無くご指摘下さい。
■自社サイトのメディア化を顧客に手伝ってもらう方法とは?:日経ビジネスオンライン
「前回のコラムでは、利用者の問題を解決する情報を提供する「メディア」を、企業自らが運営することで、利用者のさまざまな検索ニーズに対応したり、商品認知を間接的に高めたりする方法を紹介しました。
ただ、前回紹介した味の素が運営している「レシピ大百科」のような大規模な情報サイトを一から構築するのは大変ですし、コストや手間もかかります。 」
※このコラムでは、先日公開したカンバセーショナルマーケティングの講演資料でまとめた話の掘り下げだとか、実際にソーシャルメディアを活用したマーケティングを実践する際のステップなどを書いていければと思っています。